月別アーカイブ:2021年10月

塗り替えられた歴史を学んだ私たち-『明治維新という名の洗脳』苫米地英人

2021/10/12  

ドラマの裏話みたいでおもしろい。 司馬遼太郎の本は読んだことがないけど、映画にもなってることだし読んでみようかな。 燃えよ剣。 タイトルからもなんとなく読み取れる通り、日本教育、大河ドラマは史実を曲げ ...

待望の続編。優しい物語。『月曜日の抹茶カフェ』青山 美智子

2021/10/11  

『木曜日にはココアを』の続編。 やっぱり、ほんわかします。 やさしいやさしい物語。 個人的には『木曜日にはココアを』の方が読みやすかったです。 読みやすいってなんなんだろう。 読む時に必要とされる知識 ...

日本の教育問題-『思考停止という病』苫米地英人

2021/10/10  

この本で言っている思考停止とは、物理的な思考が動いているか否か、ではなく、問題解決のための思考ができているか、ということです。 それでいうと日本の義務教育は知識の習得を目的としたものであり、アメリカは ...

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枕草子のわかりやすい解説-『NHK「100分de名著」ブックス 清少納言 枕草子』山口 仲美

2021/10/9  

正直、枕草子のことはよく知らない。 有名な一節、と言われてもよく分からない状態で読み始めました。 1000年前の恋愛事情を恋愛のプロ、清少納言が描いており、当時の男女のマナーがよくわかります。 著者の ...

『君と会えたから……』喜多川 泰

2021/10/8  

職業は自分の夢を叶える手段であって、それ自体が夢なのではない これはしばしば言われていることで、子供たちに将来何になりたいかを聞くとYoutuberが上位になったりします。 大事なのは、Youtube ...

『旦那が突然死にました。』せせらぎ

2021/10/7  

これは、泣かずに読める人いるのかな。 タイトルがあっさりしすぎていてなかなか読む気にならなかったのですが 死んだ、とか、亡くなったとか、いろいろ言い方はあるけどシンプルでストレートですよね。 ブログが ...

『我が闘争』堀江貴文

2021/10/6  

ホリエモンの自叙伝。 今まで読んだホリエモンのビジネス書とは全然濃度が違っていました。 多くの本はホリエモンが言ったことを箕輪さんが編集、というか、代筆しているようなものでしたが、 この本はドラマみた ...

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『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者』喜多川泰

2021/10/5  

なんでこんな本を書けるんだろう、と思ってしまうほど、すごいなあと思いました。 10年越しに自分への手紙を届けるタイムカプセル社。 手紙を届ける先の人たちの様々なエピソードと、その背景、何がきっかけで変 ...

『また、同じ夢を見ていた』住野よる

2021/10/4  

なんとも言えない世界観。いい意味で。 主人公の設定からされる描写の矛盾のなさ、というとマイナスがないだけのように読み取れてしまいますが、周りから少し浮いてしまっているちょっと賢い小学生の女の子の思考が ...

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』きい

2021/10/3  

イラストがかわいい。 完璧主義とか、いらいらするとか、自分にも当てはまるなあと思います。 最近は自分に完璧主義な一面があることを自覚できていたり、いらいらしてもそれを態度にださないように気をつけること ...

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