小説

『男たちのワイングラス』今野 敏

今野敏さんの作品は普段はあまり読みません。
新卒2年目くらいのときに上司から任侠シリーズを貸していただいたくらいです。

小説選びも偏っているなあと思い、図書館をうろうろして、ワインか、おもしろそうだなと手に取りました。

主人公が茶道の師範で、私も3度ほどですが年明けに茶道教室に行っていて、季節によって遣われる道具が変わるなどの話を聞いていたのでそれが本の中でも描かれていて、なんだか嬉しくなりました。

同時にこの主人公はめちゃくちゃ強いのですが、それぞれの登場人物のキャラが立っていておもしろいです。

そんな強い主人公が私と同い年、というのだけものすごく違和感があるのですが笑

私は運動はてんでダメなのですが、こういうのをみると武道っていいなあとミーハーながら思います。
近所に合気道の教室がありますが、怪我が怖くて門を叩けません(怪我するものなのかも知らないですが)。

そういえば昔の同僚が合気道を習っていました。
しばらく連絡とってないし、どんなものなのか一度きいてみようかな。。

知り合いのお店に毎日飲みに行ってそこで物語が進んでいく感じ、いいですね。

しばらく難しい状態が続いていますが、こうして日常的に外で飲んだり、突然海外に行ってみたり、したいですね。

私にとっては横浜も海外みたいなものですが・・・。
まずは横浜を楽しもう。

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