生き方

『生きるために書く遺書』吉村静子

8/26『生きるための書く遺書』




助詞が所々抜けていたり適切でなかったり、言葉尻が不自然で読みづらい部分が結構あります。
書かれたまま載せているのかな、と思います。

内容は、遺言書を若いうちから書いておくべき、と言うものです。

最近はコロナ関連のニュースが連日報道されており、私の親戚でも感染した子がいました。
幸いその子は後遺症などもないようなのですが、誰もが知っている著名人もたくさん感染し、亡くなっています。

最近よく思うのですが、明日生きている保証なんて誰にもないなと。

先日母と電話で話したとき、健康診断で不整脈があり、よくないものだと心筋梗塞になるおそれもあると言われたそうです。

それを聞いた父が、通帳の用意はしておけ、と言ったそうなのですが、それを聞いた私も準備は必要だよ、と娘らしからぬ発言をしていました。

先日母が遊びにきたときに、私も準備はしておく、という話をしたばかりだったこともあり・・・。

近所の変質者のニュースが頻繁にLINEで流れてきたり、危険な運転をしている人がいたりと、外は危ないなあと思いながら、家の中にいても地震が起きたり、キッチンのガスって爆発したりしないのかな?と考えています。

だいたいのことはやろうと思ってからやるまでに時間がかかります。

思ってからやるまでの時間を短くするべき、というのも最近書いたと思うのですが、やろうと思って先延ばしにしていることって、ほとんどのことは10分あれば終わると思います。

やらないで「ああ、あれやらなきゃ」と思っている方がつらいな、と思っていろいろなことをすぐやるようになりました。

中でも掃除は成果が分かりやすく気分も良くなるので思い立ったらすぐ行動、を実践するのにいいと思います。




 

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