ビジネス本 仕事との向き合い方

『夢をかなえるゾウ2』水野敬也-貧乏神の目線がすごい。素晴らしい反面教師。




お金は「嫌なことをした時」ではなく、「人を喜ばせた時」にもらうもの

仕事をしていると、前者の考えに寄りがちだなあと思います。
もらっているお給料以上は働きたくないとか、これやったらこれだけほしい、とか。
「仕事だから」というのも、気は進まないけど仕方なくやる、というようなニュアンスを感じます。
「好きなことを仕事にする」というと綺麗事みたいに言われることがあるかもしれませんが、今やっている人も好きだから(もしくは、好きな要素が少しでもあるから)選んだものだということを忘れずに毎日を過ごして行きたいと思います。

最近、仕事が嫌で、始業ギリギリまで起きれない、月曜が来るのが嫌だ、と思って過ごしていました。

でも、明日を迎えられる今日をあと何日過ごせるのかわからないし、明日が来るのが楽しみじゃない日を過ごすのがもったいないな、と思い、毎日「明日が楽しみ!」と思ってベッドに入りたいと思うようになりました。

仕事か、仕事以外か、に囚われる必要はなく、いつもより早めに始業して業務の棚卸しをしよう、とか、早く起きて勉強しよう、掃除しよう、など、翌日の過ごし方を書き出しておくと、苦手な早起きも1週間継続することができました。

気分も大変いいです。
気分がいいと、健康になります。

今日は日曜ですが、7時前に起きてお気に入りのカフェで勉強、ブログ更新の作業をしています。

気の進まないことをやらないといけない場面もあるかもしれませんが、好きなことをする時間を増やせていけたらいいかなと思います。

まずは自分を喜ばせることから始めて、それを通じて周りの人に幸せを感じてもらえるきっかけを作れたらいいなと思います。




 

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