仕事との向き合い方

『コンサル1年目が学ぶこと』 大石 哲之

日本人は結論から話すことが苦手

なんでそうなのかを私は知らないのですが、日本人は順序立てて伝えるものなのだそうです。

でも会社では「結論は?」という上司からの一言、たくさん受けますよね。

不思議とだんだん鍛えられるもので、会議のアジェンダ、ゴール設定などは習慣化できますし、何か相談や質問がある際も「結論からいおう」と事前に伝えたい内容を整理してうまく伝えられるように工夫したりします。

そうしているうちに、整理するためにメモを取る必要が無くなったり、思考が速くなったりします。

数字は世界共通語

確かに、と思いました。
これまで、楽譜は世界共通語だと思っていて、それは変わらないのですが数字も確かにそうですね。

感情的な言葉をつらつら並べても、感情はその人の都合でしかないので相手には正確に伝わりません。

自分と相手の常識は違う

まさに先日、会社の概算見積書に税についての表記がないことに気づき驚きました。すぐに上司に言いましたが、これまで15年間表記せずに問題がなく、何か言われたら「法的効力はない」の主張で通るはずだから問題ない認識だったと。

私は実際に過去、予算は300万ですと言われて当然税別の話をしてるんだろうと思ってそれに合わせて見積もりを出したところ、税込300万が上限です、、と言われて再度調整が発生したことがあります。

特殊な業種だったのもあるのですが、相手の常識を理解しようとせずに損をするのは金額を提示する側なので、その日のうちに終礼で他の社員の方にも提言して、ルール化してもらいました。

やはり海外、、、

こうして、日本と外国の文化の違いによるコミュニケーションの違いについて考えるとさらに海外に行きたくなりました。

そして文化という話になるとやはり旅行ではなく一定期間滞在したい。

ビザについて、いろいろ調べ中です。。
どのような形が良いのか、全くわからず。。

観光ビザで3ヶ月に1度帰国する、というのもありなんでしょうね。

ワーホリビザで行くなら1年と1ヶ月以内に申請をしないといけません。。

とりあえず、タイミングよく入社2ヶ月後ということで社長面談があるので、夢を語ってみます。




 

 

 

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